北朝鮮の柳京ホテル
柳京ホテル(Ryugyong Hotel)は北朝鮮未来最高の建物で、高さは330メートルで設計して、建築の面積は36万平方メートルで、105階、外観はピラミッド形で、建設完了すれば、その高さは世界の摩天楼の中でトップ30に入れる。
この建築工事は1986年に着工して、1992年資金の不足のために建設を中止されて、世界最も大きい建設途中で中止された建物になった。それから、17年間を経ち、最近エジプトのOrascomグループは柳京ホテルの終わってない工事に投資して、先日建物の外部ガラスの取り付けはようやく完成した。
韓国メディアの計算によると、この巨大な建物の工事と装飾を完成するには20億ドルがかかる。柳京ホテルの設計は3000の客室、7軒の回転レストラン、カジノ、ナイト・クラブなどの施設が含まれている。かつて『Esquire』誌は“人類有史以来最も悪い建物”に選ばれた北朝鮮の柳京ホテル(Ryugyong Hotel)の建設は中止して17年後、ようやく工事を再開した。
エジプトの電気通信巨頭Orascomグループは柳京ホテルの建設に資金を投入して、その巨大なコンクリートの外側にガラスを取り付けて、通信のアンテナを設置して、また芸術家を雇って、ホテルの外観に対する新しい構図を構築した。
1台のクレーンはこのホテルの屋上に数年間止まっていた。たまに、観光客はその中へ入って、この3000の客室を持つホテルを見学することが許された。ソウルの延世大学の建築学教授Lee SangJunは:“このホテルの設計は良くない。ほとんどシンボル性がなくて、雄壮と美しさも備えてなくて、ひたすら巨大さだけを求めた。”と指摘した。
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1987年に北朝鮮のペクト山建築会社は柳京ホテルの建設に任せた。数年を経って、1基コンクリートの殻を作り上げた。北朝鮮政府はこの殻についても、誇らしいことと感じて、まだ工事が進行しているときから、すでに想像中のホテル完成図を背景にした切手を発行した。しかし1992年、ホテルの建設は中止することを宣告した。かつて北朝鮮に大量な資金援助を提供したソ連の1991年の解体によって、柳京ホテルの建設にもすぐ資金源を切った。
その後、人々はこの殻だけがある柳京ホテルを“幻影のホテル”(Phantom Hotel)に称した。Lee SangJun教授とその他の建築専門家は、柳京ホテルの構造の安定性について質疑が持っている。ある人は、もし無理やり柳京ホテルを完成させるならば、それはいつか倒壊するかもしれないと思っている。柳京ホテルの修繕またその安全性を保って完成させるには、20億ドルを必要としている。これは北朝鮮毎年の国内総生産総量の10%である。