イタリア首相ベルルスコーニ
G8首脳会議は間もなく7月8日~10日にイタリアの中部都市ラクイラで開かれる。イタリア首相ベルルスコーニはいつもの無礼な言論が有名で、カナダと日本以外、彼は首相を担任する時、今回のG8会議に参加するほとんどの国の機嫌を損ねた。
2009年4月2日ロンドンで開催したG20トップ会議上で、ベルルスコーニはイギリス女王を怒らせて、公衆の前で恥をかいた。G20トップ会議に出席した各国の指導者がいっしょに記念写真を撮る時、ベルルスコーニは指定した位置に立ったが、彼はアメリカ大統領オバマを自分のそばに引っ張る試みをした。しかし彼の挙動はオバマ大統領の応答を得なかった。撮影終了後、ベルルスコーニは意外にもみんなの前で大声で“Mr.オバマ!”と叫んで、オバマ大統領は小さい声で“Mr.ベルルスコーニ。”と返答した。しかし、ベルルスコーニのこの騒ぎはイギリス女王の不快を引き起こして、女王は怒って、“どうしましたか?彼はどうして大声で叫ぶの!”と尋ねた。ベルルスコーニの失態と女王の怒りはウェブサイト上で伝われて、イギリスとイタリア両国で大きな反響を引き起こした。
また、2008年11月6日、ベルルスコーニとロシア大統領メドヴェージェフは記者会見で、オバマがアメリカ大統領を就任した後の米ロ関係に言及した時、ベルルスコーニはオバマが米国の新時代を代表すると称賛して、オバマはハンサムで、若くて、皮膚の色が日に焼けたような黒い”と語った。彼のこの言論はまた大きな論争を引き起こして、イタリアの野党議員は、ベルルスコーニの言論が国家の顔に泥を塗ったと批判した。ベルルスコーニは自分が面白い人と表現して、オバマ大統領の皮膚の色を笑い話のように言及したことは、政治上でとても失礼なことだ。しかし、それにしてもベルルスコーニはまったく反省してなくて、半月後、彼はまたオバマ大統領の皮膚の色を言及して、オバマ大統領と黒人女性モデルキャンベルの皮膚はたいへんうらやましがることであると話した。
さらに、ベルルスコーニはあるテレビの取材でフランス語とイタリア語でフランス大統領サルコジにこっそり“私は私の女をあなたにあげた。”と話をかけた。この冗談話をするベルルスコーニの本来の意味はフランスのファーストレディーブルーニがイタリアで誕生したことを指す。しかし、その時、2人の国家指導者はカメラの前で双方会談の成果を討論して、サルコジは両国の外交がもっと広い範囲で提携すると話して、ベルルスコーニは突然彼に寄りかかって、その内緒話を言った。当初、このシーンはずっと人々の注意を引き起こしなかったが、フランステレビ4チャンネルはある唇言葉の専門家を招いて、ベルルスコーニの話を解読した後、フランスのメディアはベルルスコーニに最も下品な言語と“表彰”してあげた。彼の内緒話を耳にした後に、その時サルコジの眉をきゅっとしかめた。
それ以外、2009年4月4日、ベルルスコーニはNATOの60周年を祝う祝典で、長い電話話をして儀式を逃したことはドイツ首相の不満も引き起こした。
ベルルスコーニはいつも重要な政治場で最新の“国際事件”を引き起こして、各方面から様々な非難を招いたが、本人は自分が面白い人で、人々はこんな自分が好きだと自負している。