今回の金融危機を起こした主要の原因は大量なサブプライムローンの返済が滞ったことによって引きこしたと考えているが、実際現在景気全体の不況をもたらしてきた原因はサブプライムローンだけではなくて、アメリカの実体経済にも大きな欠陥があったためである。たとえサブプライムローンから問題の発端にならなくても、経済危機の爆発は必然なものだと思っている。
経済繁栄期で、アメリカの多くの企業は極端まで借金して、債務負担を歴史記録まで高めさせて、経済低迷の状態を続けることに従って、多くの借金を抱える企業は破産の脅しに直面している。たとえ米国の景気不況が底を打ち、経済状況が好転し始めても、経済成長の足並みは依然として弱々しく力がない。そのため、これらの企業は迅速に十分な利潤を取って、債務を返済することができない。
アメリカ経済と金融諮問会社Griggs & Santowの代表取締役サントは、過去40年の中に、返済できない債務の総額は激増して、アメリカ企業の利潤は増加しているが、しかしそのスピードは債務の拡大スピードと比例になってない。アメリカ連邦備蓄局のデータによると、アメリカの非金融会社の今年第1四半期末時点の債務総額は7万2000億ドルで、1999年の4万3000億ドルよりずっと高くなった。経済学者のロベルト・キンヤは、アメリカのメーカーの第1四半期で抱えている債務の合計は、初めてそれらの年収総額を上回って、これは今回の景気循環で発生した1つ停滞反応であると指摘した。今後、景気後退が終息しても、企業と家庭が抱える債務の負担は依然として重いである。
G8首脳会議は間もなく7月8日~10日にイタリアの中部都市ラクイラで開かれる。イタリア首相ベルルスコーニはいつもの無礼な言論が有名で、カナダと日本以外、彼は首相を担任する時、今回のG8会議に参加するほとんどの国の機嫌を損ねた。
2009年4月2日ロンドンで開催したG20トップ会議上で、ベルルスコーニはイギリス女王を怒らせて、公衆の前で恥をかいた。G20トップ会議に出席した各国の指導者がいっしょに記念写真を撮る時、ベルルスコーニは指定した位置に立ったが、彼はアメリカ大統領オバマを自分のそばに引っ張る試みをした。しかし彼の挙動はオバマ大統領の応答を得なかった。撮影終了後、ベルルスコーニは意外にもみんなの前で大声で“Mr.オバマ!”と叫んで、オバマ大統領は小さい声で“Mr.ベルルスコーニ。”と返答した。しかし、ベルルスコーニのこの騒ぎはイギリス女王の不快を引き起こして、女王は怒って、“どうしましたか?彼はどうして大声で叫ぶの!”と尋ねた。ベルルスコーニの失態と女王の怒りはウェブサイト上で伝われて、イギリスとイタリア両国で大きな反響を引き起こした。
また、2008年11月6日、ベルルスコーニとロシア大統領メドヴェージェフは記者会見で、オバマがアメリカ大統領を就任した後の米ロ関係に言及した時、ベルルスコーニはオバマが米国の新時代を代表すると称賛して、オバマはハンサムで、若くて、皮膚の色が日に焼けたような黒い”と語った。彼のこの言論はまた大きな論争を引き起こして、イタリアの野党議員は、ベルルスコーニの言論が国家の顔に泥を塗ったと批判した。ベルルスコーニは自分が面白い人と表現して、オバマ大統領の皮膚の色を笑い話のように言及したことは、政治上でとても失礼なことだ。しかし、それにしてもベルルスコーニはまったく反省してなくて、半月後、彼はまたオバマ大統領の皮膚の色を言及して、オバマ大統領と黒人女性モデルキャンベルの皮膚はたいへんうらやましがることであると話した。
さらに、ベルルスコーニはあるテレビの取材でフランス語とイタリア語でフランス大統領サルコジにこっそり“私は私の女をあなたにあげた。”と話をかけた。この冗談話をするベルルスコーニの本来の意味はフランスのファーストレディーブルーニがイタリアで誕生したことを指す。しかし、その時、2人の国家指導者はカメラの前で双方会談の成果を討論して、サルコジは両国の外交がもっと広い範囲で提携すると話して、ベルルスコーニは突然彼に寄りかかって、その内緒話を言った。当初、このシーンはずっと人々の注意を引き起こしなかったが、フランステレビ4チャンネルはある唇言葉の専門家を招いて、ベルルスコーニの話を解読した後、フランスのメディアはベルルスコーニに最も下品な言語と“表彰”してあげた。彼の内緒話を耳にした後に、その時サルコジの眉をきゅっとしかめた。
それ以外、2009年4月4日、ベルルスコーニはNATOの60周年を祝う祝典で、長い電話話をして儀式を逃したことはドイツ首相の不満も引き起こした。
ベルルスコーニはいつも重要な政治場で最新の“国際事件”を引き起こして、各方面から様々な非難を招いたが、本人は自分が面白い人で、人々はこんな自分が好きだと自負している。
イギリスの著名なウィルス専門家、イギリスセン・バトロミュー病院とロイヤル・ロンドン医学院のオックスフット教授は、全世界で流行るA型H1N1インフルエンザのウィルスは今年の冬季に突然変異することがないと推測する。でも、このウィルス一年後、全世界で約3分1の人口がすべて感染したことから異変が起きて、そしてもっと危険性を増すかもしれないために、今回のインフルエンザ季節が終わると危険な時期を通過してと思うならば、深刻な誤りであると教授は指摘した。
現在、いくつか国家でA型H1N1インフルエンザの感染病状は不安なモードが現れ始めた。一部の患者の病状は突然に急転して、彼らは危険性が高い群に属するかどうかに関わらず、最後派死亡に至った。この中、肥満者、妊婦、ぜんそくなどの疾病を抱える人と、その他の健康な若者も含む。オーストラリアではこのような情況が起きていて、現地の医者さんの関心を集めた。今、オーストラリアのA型H1N1インフルエンザ死亡病例はすでに100件を上回った。モーリシャスとニューカレドニアのA型H1N1インフルエンザで死亡する病例と季節的なインフルエンザに比較して、すでに100倍を増加した。オーストラリアは今年10月に大規模なワクチン注射活動を展開して、国民全体にワクチンを注射する予定を立っている。オーストラリアはすでにCSL Biotherapies社に2100万服のA型H1N1インフルエンザ・ワクチンを予約して、十分に現地のすべての人に注射することができる。特に、妊婦さん、重病を患う患者、学校の児童と医療関係者は初の200万本ワクチンを受け入れる。
一方、イギリスとフランスはすでにそれぞれ第1陣のA型H1N1インフルエンザ・ワクチンを獲得したが、人々に接種する前に先に許可を得なければならない。それが10月の初めにきちんと処理することができると予想する。現地の学校が2週間以内で新学期が始まるために、これらのワクチンは疫病を悪化するかもしれない情況に備えるかもしれない。イギリス衛生部は、アメリカの製薬会社から10万本のワクチンをイギリスに手配した。フランスの衛生部長は“安全な理由”に基づいて、当局が得るワクチンの数量を漏らしたくない。でも、フランスはすでに4軒の製薬会社に9400万本のワクチンを予約して、その中の一部は10月中旬にフランスに到着すると発表した。ニュージーランドの第1陣のワクチンは来月の初めに到着して、地元の人は来年初めからワクチンの注射を受け入れることができる。